洗濯バサミで即席クーゲルバーン(玉転がし)

朝から不機嫌、お出かけに誘うも着替えまで至らず‥

不機嫌なときは目新しいおもちゃに限る‥息子が飛びつきそうなもの‥ということで、ピタゴラスイッチを参考にクーゲルバーン.

洗濯バサミと玉があれば‥

全貌はこんな感じ、作るのも数分.

家にあった板(木でなくても厚紙など家にあるもので)に、洗濯バサミを互い違いに挟んでいく.

あとは適当なところに設置.せっかくなので、ゴールも.

紙コップに入り口と出口をつけただけ.
円カッターがあるとこういう加工がきれいにパッとできていい.

もう少し大きい子なら、洗濯バサミの位置やゴールも工夫して自分で作ってみたら楽しいですね!

できた!

試運転していると、リズミカルで小気味良い音!

不機嫌息子もすぐにやってきた.

設置の甘いゴールを調整したり、真剣です.

息子の前でiPhone触りたくないため‥(不機嫌だったので‥)動画が短いですが、こんな感じでカタコトと玉がゆっくり下っていきます!

長めにつくると下るのに結構時間がかかるため、自分で玉を置いてスタートさせ、ゴールで待ち構えることができます!

夜はお布団をかけてあげてました.

気に入ったようで何より.

円カッターがおすすめ

一つあると、工作のクオリティがぐっと上がるのが円カッター.

『OLFAコンパスカッター 』

amazon 楽天

ちょっとしたこと

ゴールの下に敷いたトレー.

玉が逃げないので便利なのだけど、下にものを置いて斜めにしておくと、ゴールから玉がスムーズにでてきますよ!
(洗濯バサミがうっすら見えるでしょうか.)

家にあるもので

クーゲルバーンは導入にとHaba社 ベビークーゲルバーン(amazon 楽天 )を買って、これは小さい息子が玉の道を理解するのにとてもよかったけど、ここから先はできるだけ手作りでいきたいと思っている.