本の内容:前半のご紹介

先日お知らせさせていただいた『暮らしが整う家づくり』の、本の内容のご紹介をさせていただきたいと思います.


本の主題は『家づくり』ですが、旧居での暮らしでうまくいっていなかったことを分析し、新居に反映した過程、その後の暮らしと今のこの家についてご紹介する内容です.

今回は、「この家を建てるまで」について書いた前半をご紹介します.立ち読みするような感覚でご覧いただければ幸いです.


1章:家を建てることになるまで

1章は私の自己紹介のような感じで、小さな頃から、この家に越してくるまでのことをさっとご紹介しています.

家を建てる直前の暮らしでは、家事がうまくまわらず、とにかく忙しい、疲れている、でも家事はちゃんとしたい、やらなきゃ、手伝ってよ……そんな毎日でした.家にいると「やらなきゃ」に追われるようで、家にいたくないなと思うほどでした.

どうにかして暮らしを変えたいと思っていました.

「忙しい、やらなきゃ、家事に追われる、毎日なんだか辛い……」

(目次より)
もともときれい好きなわけではない
自分次第で暮らしは 変えられると知ったきっかけ
賃貸での暮らしがとても役に立った
「家」によって、汚れ方が違う、掃除の大変さも 違う
忙しい、やらなきゃ、家事に追われる、毎日なんだか辛い……
家を建てるのをきっかけに暮らしを変えたい
コラム1:土地探し


2章:どんな家を建てたい? どんな暮らしをしたい? 理想の具体化 編

2章では家を建てることになった私たちがこれから「どんな暮らしをしたいのか」、「こんなものだろう」という枠にとらわれずに理想を具体化するためにしたことをまとめています.

最後の見開きでは、「早起きしたい」、「忙しくてもやらなきゃに追われず過ごしたい」、「家族にガミガミイライラせず必要な家事を淡々とこなしたい」といった、当時思い描いた理想をまとめました.

具体的な過ごし方から、生き方など抽象的なことまでまとめました

(目次より)
どんな家を建てたいかは、どんな暮らしをしたいのか
理想の暮らしを具体化する
スクラップ帖で具体化する
私たちの理想の家と暮らし
コラム2:工務店で建てました


3章:どんな家を建てたい? どんな暮らしをしたい? 現状分析 編

理想を思い描いてわくわくしていたら、仕事の師匠に「家を建てても人は変わらないよ」と言われてしまいました.確かに私が家を建てたところで、人が変わったように整った暮らしをできるとは思えない.

だから、当時の暮らしを客観的に捉え、困りごとを書き出し、「居間でしたいのはだらけること?」、「家事の渋滞ポイントは?」と一つ一つに向き合い、理想とのギャップを埋める問題解決を考えました.

こんな感じで、当時の各部屋についても解説しています

問題解決を考える上で大事にしたことは、自分も家族も無理をしないこと.

「きちんとした」自分になろうとしたり、家族に「手伝ってよ」とお願いするよりも、「自然とそうなる家」を考えることで、計画にも力が入り、希望を持って取り組むことができました.

(目次より)
理想に近づくために現状をしっかり観察する
玄関/廊下 /洗面室 /浴室 /寝室 /居間 / 台所 /作業室
間取りに書き込むと見えてくるもの
問題解決の会議
コラム3:お願いするより自然とそうなる家に


4章:間取りをつくる

4章では、私たちが間取りを考えた手順をご紹介しています.

動線や家事の連続性、静かさや、汚れの動きなどを考慮して部屋をつなげたり離したりしてできた構造に、敷地の日当たりや周りの道路や景色を当てはめて、間取りに落とし込んでいきました.

(目次より)
「あたりまえ」にとらわれず、自分たちにちょうどいい間取りをつくる
私たちが間取りを考えた手順
どんな部屋が欲しい?/部屋の大きさを考える
つながりを考える/我が家の部屋のつながり
配置を考える/我が家の部屋の配置
完成した我が家の間取り
コラム:情報を整理する


5章:図面で暮らしてみる

5章では、2章の理想の暮らしをできそうか、3章の問題を解決しているかという視点で、想像の中で図面で暮らしてみて、よりよく直してから建てる!という気持ちで見直しました.

ここで書いた、どこに置くか?掃除はできそう?寸法は大丈夫?と言ったことは、家を建てるときだけではなく、新しいものを購入するときにも同じことをしているなと思います.

(目次より)
図面の中で暮らしてみる
まだ見ぬ家と暮らしを想像するための道具立て
具体的に想像する方法
図面で家事してみる/図面で掃除してみる
図面で収納してみる/寸法を詰める
どこによくいるか
部屋の雰囲気を決めるもの
設備を決める/最後の大詰め
諦めるでもなく納得して収束させる
コラム:10年後、30年後、暮らしはどうなっている?


6章:家が建つまでのロードマップ

いよいよ工事が始まります.我が家の現場での写真を添えて、大まかな流れをご説明しています.

現場でのことや、施主として家づくりに参加したところなどもご紹介しています.

(目次より)
いよいよ着工しました
現場に通う
家づくりに参加する


長い……前半が終わるのが99ページです.

お伝えしたいことを出来るだけもれなくと思いつつ、当初の原稿からはかなりカットしてぎゅぎゅっと詰め込んだ前半です.

ちなみに、イラストも描かせていただきました.


後半はもっと長いです.140ページくらいあります.当初は一冊で128ページの本の予定でしたので……後半だけでも一冊分以上です.

また、後半についてもご紹介したいと思います.後半はプロのカメラマンさんによる写真がメインです!


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『暮らしが整う家づくり』

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本の内容:前半のご紹介」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。
    いつも楽しく拝読しております。

    新刊、早速に予約させていただきました!!
    ayakoさんの想いが詰まったご住まい、楽しみにしております。

    我が家の息子も4歳児ですが、いつもayakoさんのブログを励みに、様々参考にさせていただいております。

    これからの投稿も楽しみにしております!!

    1. navie10さん
      こんにちは!いつもコメントありがとうございます!!そしてご予約まで!ありがとうございます!!
      navie10さんのようにブログを読んでくださる方がいて、いただくコメントに励まされて、ブログを続けられていると思います!
      本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします

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