基本の段ボールコンポスト

この記事は以前の投稿に手直しをしたものです.


今年は、大きさや基材、方法をアレンジして、いろいろなコンポストを試してみました.

ここでは、我が家で一番つづけやすいなと感じた段ボールコンポストの方法についてまとめたいと思います.


1.ハコの用意

まずはハコを用意します.私は『段ボール+布袋+ステンレスカゴ』を組み合わせています.

型崩れしない
丈夫なカゴ
虫が入れない
麻布の袋
湿り気を調節する
段ボール

いずれも、コンポストから出る水分を逃しやすい素材のものを選んでいます.

口を閉じれば、一番注意が必要なハエやアブが入って産卵するのを防ぐことができます.

2.基材の用意

次に基材(生ゴミを発酵させる床)を用意します.

ピートモス:200g
もみ殻くん炭:100g
ぬか:300g
水:500g
揚げ油:あれば適宜

多くの場合ピートモスともみ殻くん炭は3:2の割合と言われていますが、家にあった量の都合で今回は2:1.いろいろ試してみましたが適当で大丈夫です.数量は参考まで.

程よい湿り気が必要なので、乾き具合に応じて水分を.ぬかや揚げ油が入ると発酵を促すので適宜入れます.

3.毎日すること

ここから3ヶ月ほど、かき混ぜ、生ゴミを入れ、水分を調節します.

かき混ぜることで好気性の微生物に酸素を補給します.軌道に乗ると内部温度が上がり水分もどんどん蒸発してしまうので、程よい湿り気になるよう水分を補給します.

4.完熟堆肥にする

3ヶ月ほどで生ゴミを入れるのを終わりにします.ハコの大きさや生ゴミの量によって、もっと長くても短くてもいいと思います.私は、3ヶ月ゴミを入れ3ヶ月寝かせるというのを、2つのコンポストで交互に繰り返しています.

ゴミを入れて終えてしばらくは、毎日かき混ぜ水分を調節して、最後に入れたゴミの分解を促します.

その後は週に数回、しっかりかきませて水分を補給します.はじめのうちは高温のままですが(夏期だと60℃を超える)、しばらくすると常温になります.そうしたら、かき混ぜと水分補給の頻度を減らしていきます.

最後にゴミを入れてから3ヶ月ほど経ったら乾燥させ、出来上がり.紙袋で保管しています.


『コンポストの動画』のページもよろしければご覧ください!