ここのところは7〜10日に一回の買い出しの頻度.
買い出しの日にぎゅうぎゅうになる冷蔵庫も、スカスカになってきました.

お肉やお魚、野菜や果物などの生鮮食品は保存を工夫して、なんとかしのげないか考えるのも楽しい.
蜜蝋ラップが活躍しています
野菜や果物の保存に役立っているのが、ミツロウラップ.
消耗品を減らせないかと蜜蝋ラップも昨年から試しているのだけど(ラップをなくす話や蜜蝋ラップの話はまた後日投稿します)、半年使ってみて、ラップの代替としてよりもビニール袋の代替として、とても便利に使っています.
特に野菜を保存するのにとってもいい!蜜蝋ラップのおかげで野菜が長持ちするようになりました.
以前は野菜の冷凍保存もしていたけれど、蜜蝋ラップが簡単においしくそのままの野菜を保存できるように感じます.
野菜の保存に、蜜蝋ラップのいいところ
長持ちする
今までビニール袋で保存していた野菜が多かったのだけど、長く入れておくと中で汗をかいてしまったり、水分でぐずっとしてしまったりすることも.
蜜蝋ラップは程よく水分を調整してくれて、乾きすぎず汗もかかず、いい塩梅に保存できます.ビニールよりも新聞で保存するのに近いように感じます.

きのこ類も、冷蔵でもいい状態で置いておけました.
使いかけのレモンや生姜などもとてもいい状態で保存して、美味しいまま使いきれます.
大きさや形が自在
基本的には一枚布なので、細長いものも四角いものも、包むものに合わせて形を変えられます.

大判のものがあると、小松菜やキャベツや白菜なども丸っと包むことができます.大きなものはビニールだとギリギリ入らなかったりはみ出したりしていたので、一枚布は使い勝手がいいです.
ジャストサイズで保存できるので、形の決まっているタッパに比べ場所をとらないところも便利です.
洗って再利用しやすい
ビニール袋は洗ってもきれいに乾かすのが難しく、再利用が面倒で使い捨てになりがちでした.
蜜蝋ラップは一枚布なので洗いやすく乾かしやすいので、再利用が面倒になりません.

見た目がいい
冷蔵庫の中での姿も、乾かしているところも、使っていないときも、見た目がいいのがいいなと思います.
うっすら中が見える布で
市販の蜜蝋ラップは柄物が多いように思います.可愛いのと汚れが気にならないからかなと思いますが、私は白で統一しています.
汚れが見えた方が衛生的だと思うのと、うっすら中身が見えるのが便利です.ビニールやラップのように透明ではないけれど、うっすら見える感じと形で、だいたいの中身は判別できます.
蜜蝋ラップの話は長くなるので、また続きを書く予定です.
久しぶりの冷蔵庫の投稿.
Instagramを始めた2015年、冷蔵庫とブラウンバッグの投稿でフォローしてくださった方がたくさんいました.なつかしい!
ブラウンバックを使った、冷蔵庫や衣装ケースの投稿もなつかしい.うっすら見えるブラウンバックが気に入っています.
ブラウンバックは本当にいろいろ使えるのでおすすめです.
ミツロウラップは手作りですか?
大きさはいくつかご準備されているのでしょうか。
がちこさん
はい、手作りです!大きさは、作り始めたころは色々作ってみましたが、だんだん使いやすいサイズが定まってきました!ミツロウラップを作るに投稿していますのでご覧ください