イエツクリ

LDKおよそ15畳

今までにも何度か書いてますが、うちのLDKはおよそ15畳.
 
写真だとこのエリア.今は息子の遊具に占領されていますが‥

以前はこんな感じでした.

図にするとこのエリア.
(左半分がダイニングキッチンと右半分がリビング)

 
 
家を建てる地域にもよると思いますが、LDKでおよそ15畳はそんなに広い方ではないかなと思います.

「LDKおよそ15畳」について、そうした理由と、それでも広く感じるように工夫したことについて、こちらにまとめたいと思います.

(およそと書いているのは、変形のためちょうど○畳と表現できないためです.)

必要十分の広さ

家の設計を考える時、部屋はできるだけ広い方がいいなあと思うものです.
だけど、広くすればコストもかかる、住み始めれば掃除も大変、空調などの効率も悪くなる.
広ければいいというものでもない.
それでこの家はできるだけ狭く、でも狭く感じないようなギリギリの広さにしたいと思いました.

前に住んでいたアパートが、DK(食卓+台所)で6畳、L(居間)も6畳だったので、それよりDKを少し広く(9畳強)、Lを少しだけ狭く(6畳弱)しました.
合わせてLDKおよそ15畳です.

ひとつながりの空間

居間自体は決して広くない.となりの台所もダイニングと合わせればやはりそんなに広くはない.
でも、つなげれば広く感じます.

前のアパートと決定的に違うのは、DKとLの境目が曖昧なことです.
リビングとダイニングの境目をはっきりさせてしまうと、やはりそれぞれの狭さが気になるけれど、曖昧にしておけば、それぞれ実際より広く感じます.

一応、境目のあたりにソファーをおいてもなんとかなる、食卓を横においても大丈夫、と、将来の模様替えを何パターンか想定して広さを決めました.(この話はまた投稿します)
今回は子どもの小さなお家を境目のあたりに置いているけれど、そんなに邪魔じゃないのは、ここにソファーをおいた場合を想定してあったからかなと思います.

L字の台所

L字の台所でそこに食卓がある配置は、アイランドキッチンやカウンターキッチン、独立キッチンに比べかなり省スペース、LDKの省スペースに一役かっています.

省スペースだけど食卓も作業台として使えますし、兼ねることで特に困ることもなく、むしろ調理スペースと食卓が近いことでいいことも多いので(餃子を焼きながら食べられるとか、料理しながら家族と話せるとか‥詳しくは台所タグからご覧ください)L字の台所はとてもよかったです.

室内窓

居間の端に室内窓があります.
ここに窓があるとないとでは結構印象が違うと思います.
室内窓なのでカーテンもいりませんし、視線が抜けて広く感じます.

視線の先にロフト

こちらに書いた通り、居間の先にちょっとしたロフトスペースがあり、遠くまで視線が抜けます.

このスペースは、視覚的にもちょっと部屋を広く感じさせていますし、物をちょっと置くスペースとして物理的にも居間を広く使えています.

隣の作業室

これはちょっと反則?ですが‥

うちの場合、LDKの隣に作業室があります.
こちらにも書いた通り、個室を狭くした分、ここは広くとりました.
作業室はLDKとは完全に別の機能を持つ部屋ですが、隣に繋がっていることで、LDKおよそ15畳でも広く感じます.

天井高

これも反則か‥

こちらに書いた通り、DK(食卓+台所)は勾配天井で天井高が高いので、抜けた感じ、広く感じます.

また、隣のL(居間)の天井は通常より低めにしたので、空間が横長に見えるため、ちょっと広く感じると思います.

掃き出し窓の横幅

これは私の主観ですが…

デッキへの掃き出し窓の横幅を、普通(一間幅)の1.5倍のものを選びました.
これが、ちょっとゆとりがある感じというか、実際より広々と感じる気がします.

 
 

 

実際の床面積よりも広く感じるのに大事ことのひとつは、視線が抜けることだと思います.
床面積が確保できなくても、他の部屋とのつながりや窓を利用すると、実際より広く感じると思います.

また、高さに関しては、高くすることでも視線が抜けて広く感じますが、うちの居間のように天井高を微妙に低くしたりすることで、縦横比の視覚効果から逆に広く感じるということもあると思います.

 
「LDKおよそ15畳」に関する話題は、下にリストアップされます.


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