暮らしから考える間取り

台所の間取り(前編)

うちの台所はL字型.食卓を囲むようになっていて、隣の居間とひとつづき.

うちの台所の間取りと、いいところ.

うちの台所は上の図のような配置.

東側にはシンクのあるステンレスのワークトップ、北側にはコンロのある木のワークトップ.真ん中には大きめの食卓があります.

うちの台所の間取りのいいところ

南東の角に配置!

私にとっては、東南の角は一等地!東の窓からは朝日が入って気持ちいいし
、外を眺めながら料理や洗い物ができる.休日は南の庭を眺めながらゆっくりできる.この場所に何を配置しようかと考えたら、うちの場合は台所兼食卓でした.

台所と食卓さらに居間を一続きの空間にすることで、作るのも食べるのも気持ちのいい空間になりました.

昔は、台所といえば北側.なぜかといえば日が当たらず涼しい方が食品の保存には適していたから.南向きにする場合は、その辺りは気をつけた方がよさそうです.

また、明るいというのは暑いと紙一重.空調や風通し、遮熱などは考えておくことをお勧めします.

広く使える

独立した台所やカウンター型は面積を取ってしまうから、ダイニングとキッチンを兼ねた空間にすることで面積を抑え、コストダウンにつなげました.

狭い空間でも広々使うのに、L字型はもってこいでした.

食卓に沿ってL字型にすると、料理の作業台として食卓を利用でき、その分広々と料理をつくれます.うちでは家族でピザやお菓子を作るときには食卓を使います.

また、台所・食卓・居間と一続きにすることで視覚的にも面積の割に広々しています.

複数人で作業しやすい

L字の台所は、複数人でも作業がしやすいです.

シンクとコンロを使う人がぶつかることなく、適度に距離を取って作業できるのは本当に快適.

食卓とコンロが近い

お好み焼きや餃子やオーブン料理、焼きたてを食べたい料理のときに、作る人だけ台所に立っているのはいや.

この配置だと、食卓とコンロやオーブンが近いので、食事を楽しみながら火の番ができます.それで、うちにはカセットコンロもホットプレートもありません.

私の席は木のワークトップ側.ここからはコンロだけでなく、お茶を作る道具や冷蔵庫も近いので何かと便利です.

煮込み料理なんかも、隣の食卓にかけて本を読んだり書き物をしながら作ることができて快適です.

配膳・片付けが楽!

実家ではよく、食器を下げなさいと言われた記憶が‥ 思い出すと、実家の台所はカウンターキッチンで、食卓からシンクへはぐるりと回り込む必要がありました.すぐ隣なんだけど、ちょっと遠い.

うちの間取りでは、食卓から振り返るとシンク.一歩も歩かないので食器を下げるのが本当に楽.食器を下げるのが面倒と思ったことはありません.
家族もすぐに下げてくれるので、食卓をきれいに維持するには大事なポイントかもしれません.

逆に、配膳も楽.子どもの頃はやっぱり配膳をお手伝いしていた記憶があるのだけど、うちの配置だと盛り付けを食卓ですることも多く、配膳が必要ありません.

家族が近い

居間と一続きなので、休日も料理しながら、居間の家族と話したり、夫が食卓で作業していたり、料理をしていてもおしゃべりしながら近くですごせます.今は子どもが小さいので、居間で遊んでいるのがよく見えて安心です.

居間はさらに作業室とつながっていますが、作業室は居間の北側に位置するため、台所とは一続きだけど、覗かないと見えません.作業室と台所でそれぞれ没頭しつつ、なんとなく同じ空間に居られるこの配置を気に入っています.

汚れにくい!

こちらで書いた通り、《ウェット》なエリアと《ドライ》なエリアを意識して配置した結果、賃貸の頃と比べて格段に汚れにくくなりました.

コンロ周りは油ハネを拭くだけ.木のワークトップなので油はサッと拭けばそんなに気になりません.コンロとの境目も水気がなければひどく汚れることはありません.

シンクのワークトップも、基本的には野菜や皿を洗った水がたまるだけなので、サッと拭けばきれいなまま.水切りかごも、賃貸時代はベトつきのある汚れ方だったのが、今はただの水垢がつくだけなので、サッときれいになります.

思惑通りに掃除が楽な台所になって満足です.

以上が、うちの台所の配置のいいところ.

長くなりそうなので、続きは後半へ.
動線から見た台所の配置について投稿します.


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