家と家事 考えたこと

きれいに維持する台所の配置

引っ越す前の賃貸の台所、きれいに維持するのが大変で、ちょっと忙しくなると台所も汚れていました‥

賃貸の台所の配置

家を建てる前に住んでいた賃貸の台所は、左端にシンク、右端にコンロ、間に作業スペースという配置でした.

作業スペースは狭く、奥に水切りカゴ、手前にまな板を置いて食材を切ったり.

仕事が忙しくなると家にいる時間も短くなって、こまめに水や汚れを拭き上げられなかったところが次第に汚れてくる‥

家を建てたからといって仕事が変わるわけではないから、忙しくてもきれいに維持できる台所がいい.それでいろいろ考えました.

よく汚れるところ

それでよく汚れる場所とその原因を考えました.

図は、賃貸の頃の台所です.(思い出して書いているので寸法や縮尺は適当です.)

1.コンロ周り

右端のコンロ周りからは油がはねて汚れます.壁だけでなく、隣接する水切りカゴや作業スペースにもハネていたはずです.

2.作業スペース

水切りカゴからは水が滴り流れ(トレーを使っていませんでした)、作業スペースで水洗いした野菜を切ればその水も流れます.魚をさばいた汁など栄養満点の水分が流れることもあったと思います.

片付け時に拭いたとしても、作業スペースは油と栄養と水が混ざるからか汚れやすく、コンロとの境目は特に汚れやすかったです.

3.シンク周り

そして、左端のシンクでは、やはり水が跳ねるし、作業中の手で水栓を操作するから、きれいに拭き上げができないと水栓も汚れやすかったです.

きれいに維持するには

私の中で、一番問題ありなのは、2の作業スペースがコンロとシンクの間にあって、水と栄養と油が混在するというところだと思っていました.

1のコンロの周りは基本的には水分がなく、調理中にはねた油を拭き取っていれば乾燥していて、きれいを維持しやすい《ドライなエリア》です.

一方、3のシンク周りだって、野菜をあらったり食器をあらったり、
きれいにする場所.
使いおわったらはねた水をふきとれば、大してよごれる場所ではないはず.こちらを《ウェットなエリア》とします.

2の作業スペースの
水切りかごだって、流れる水は洗った器からのもので汚いはずはない.
なのに、横にコンロがあったら、カゴに油がはね、水分もあるからこまめにきれいにしないと汚れやすくなる.

手前のまな板スペースも、コンロとの境目も、油と栄養と水が混在して、さらに境目の溝は拭き取りにくいから、汚れやすくて当然.

それで、きれいに維持するポイントは、主に油はねで汚れる《ドライなエリア》と主に水はねで汚れる《ウェットなエリア》を分けることではないかと思いました.

エリアごとに対策する

以上のことから、次のように対策することにしました.

《ドライなエリア》と《ウェットなエリア》を離す

先に書いたようにコンロ周りの油ハネを拭き取るのは簡単.ただし、水が混ざってくると汚くなって掃除が大変になると思っています.

それで、コンロは《ドライなエリア》として、水分がこないような配置にしました.

水切りカゴをコンロから離す

水切りカゴに油がはねると、凹凸が多いから洗うのが面倒.逆に、油ハネがなければ、洗った器を干すだけの水切りカゴは汚れにくい.それで、水切りカゴはコンロから離して置き場を確保しました.

《ウェット》で汚れやすい作業をする場所を確保する

表現がわかりづらいと思いますが‥ 作業の中でも、お茶を入れたり料理を盛り付けたりといった《ドライ》な作業ではあまり汚れません.

汚れやすいのは水洗いしたものを切ったり、特に魚を下したりといった《ウェット》な作業だと思っています.

それで、《ウェット》な作業をする場所は掃除をしやすいようにできるだけ継ぎ目などがないフラットな場所を確保しました.また、魚を下したりといった特に汚れやすい作業はシンクの中でできるようにしました.(後日記事にします.)

水栓をタッチレスに

シンク周りで汚れやすいのは水栓.水が滴る手で操作すれば水栓にその水分が流れて、作業中はびしゃびしゃ.それが魚をさばいた手だったりしたら大変です.さらに、水栓は形も複雑だから、水と汚れが入り込んで、こまめに掃除していても結構汚れます.

それでここはお金で解決.センサー式のタッチレス水栓(→別記事)にしました.

理想的な台所の配置

このように、旧居の汚れ方とその原因を考え、うちでは特に《ウェット》なエリアと《ドライ》なエリアを意識して、台所の配置を考えました.

具体的な間取りについては、次回投稿したいと思います.


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